特許
J-GLOBAL ID:201103058284848979

ラップシースの剥離方法並びに剥離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186181
公開番号(公開出願番号):特開2001-016736
特許番号:特許第3187392号
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ケーブル心線の外周を被覆絶縁するラップシースを絶縁樹脂層と金属シールド層とに剥離するラップシースの剥離方法であって、ラップシースを長手方向に沿って2分割カット処理し、ケーブル心線から分離した後、断面半円形状のラップシースを一対のギヤ形状ロール間でロール加工処理し、ラップシースを平らでかつ波形状に塑性変形させるロール加工工程と、ロール加工後、絶縁樹脂層と金属シールド層との間の接着剤を溶融させる加熱工程と、絶縁樹脂層と金属シールド層を自然冷却し、両者間の復元力、収縮力の差異により、両者を自然剥離させる剥離工程と、からなることを特徴とするラップシースの剥離方法。
IPC (5件):
H02G 1/12 306 ,  B09B 5/00 ,  B29B 17/02 ,  H01B 15/00 ZAB ,  H02G 1/06
FI (6件):
H02G 1/12 306 ,  B29B 17/02 ,  H01B 15/00 ZAB ,  H02G 1/06 R ,  B09B 5/00 Q ,  B09B 5/00 Z

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