特許
J-GLOBAL ID:201103058416674843

処方薬調剤支援システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-024780
公開番号(公開出願番号):特開2011-087999
出願日: 2011年02月08日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】実際に調合で用いる液体の量を正確かつ容易に得ることができ、高精度な調剤をおこなえる処方薬調剤支援システムを提供する。【解決手段】陰圧状態の作業空間10を有する安全キャビネット1と、作業空間10内に設けられ、第1容器から液体を抜き取るためのシリンジ2の空重量を測定する計量手段30と、空重量を記憶する記憶手段61と、空重量測定後に第1容器から液体を所定目盛分だけ吸入したシリンジ2の吸入後重量と空重量との差から吸入量を求める演算手段62と、求めた吸入量が、作業空間10内の第2容器に注入すべき適正量か否かを、判定する判別手段63と、判別結果を表示する表示手段50と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
陰圧状態の作業空間(10)を有する安全キャビネット(1)と、 上記作業空間(10)内に設けられ、第1容器から液体を抜き取るためのシリンジ(2) の空重量(Wa)を測定する計量手段(30)と、 上記空重量(Wa)を記憶する記憶手段(61)と、 該空重量(Wa)測定後に上記第1容器から液体を所定目盛分だけ吸入した上記シリン ジ(2)の吸入後重量(Wb)と上記空重量(Wa)との差から吸入量を求める演算手段 (62)と、 求めた吸入量が、上記作業空間(10)内の第2容器に注入すべき適正量か否かを、判定 する判別手段(63)と、 判別結果を表示する表示手段(50)と、を備えたことを特徴とする処方薬調剤支援システム。
IPC (1件):
A61J 3/00
FI (4件):
A61J3/00 310K ,  A61J3/00 311G ,  A61J3/00 314 ,  A61J3/00 312
Fターム (18件):
4C047HH03 ,  4C047HH04 ,  4C047HH06 ,  4C047HH07 ,  4C047JJ14 ,  4C047JJ18 ,  4C047JJ19 ,  4C047JJ25 ,  4C047JJ26 ,  4C047JJ31 ,  4C047KK01 ,  4C047KK03 ,  4C047KK15 ,  4C047KK18 ,  4C047KK27 ,  4C047KK28 ,  4C047KK31 ,  4C047KK32
引用特許:
審査官引用 (1件)

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