特許
J-GLOBAL ID:201103058448368639
輸送用冷凍機
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-041020
公開番号(公開出願番号):特開2011-174686
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】複数の室の温度制御を効率的に行い得る輸送用冷凍機を提供すること。【解決手段】この輸送用冷凍機1は、圧縮機24、室外熱交換器21および複数の室内熱交換器22A、22Bを有するヒートポンプユニット2と、複数のヒータコア31A、32Bを有するヒータコアユニット3とを備えている。また、複数の室A、Bごとに室内熱交換器22A、22Bおよびヒータコア31A、31Bがそれぞれ設置されている。また、ヒートポンプユニット2とヒータコアユニット3とが相互に独立して運転可能となっている。また、ヒータコアユニット3が各室A、Bのヒータコア31A、31Bを相互に独立して使用して運転可能となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の室を有する輸送用機器に搭載されると共に、各室の温度制御を個別に行い得る輸送用冷凍機であって、
冷媒を圧縮して供給する圧縮機、室外にて冷媒の熱交換を行う室外熱交換器および室内にて冷媒の熱交換を行う複数の室内熱交換器を有すると共に、前記圧縮機の駆動により前記室外熱交換器および前記室内熱交換器の間に冷媒を循環させて室内の加温運転および冷凍運転を行うヒートポンプユニットと、
室内に熱を放出する複数のヒータコアを有すると共に、前記ヒータコアにより室内の加温運転を行うヒータコアユニットとを備え、且つ、
複数の室ごとに前記室内熱交換器および前記ヒータコアがそれぞれ配置され、前記ヒートポンプユニットと前記ヒータコアユニットとが相互に独立して運転可能であると共に、前記ヒータコアユニットが各室の前記ヒータコアを相互に独立して使用して運転可能であることを特徴とする輸送用冷凍機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3L045AA03
, 3L045BA02
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045HA02
, 3L045HA07
, 3L045JA02
, 3L045JA12
, 3L045LA12
, 3L045PA01
, 3L045PA03
, 3L045PA05
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