特許
J-GLOBAL ID:201103058492710441

差キャプチャ・タイマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 就彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-544919
特許番号:特許第3813994号
出願日: 1999年03月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】立上りエッジ又は立下りエッジである第1のイベントと前記第1のイベントの次に継続して生じる立下りエッジ又は立上りエッジである第2のイベントとによって特徴付けられるデジタル信号パルスの継続時間を取得する差キャプチャ回路であって、前記第1のイベントと前記第2のイベントとは入力信号と関連しており、前記デジタル信号パルスを受け取る入力信号ノードを含む差キャプチャ回路において、 a)前記入力信号ノードとシステム・クロックに結合されたカウンタとの間に結合されたカウンタ始動回路と、 b)前記入力信号ノードとキャプチャ・レジスタとの間に結合されたトリガ回路と、 を備えており、前記第1のイベントは、前記カウンタ始動回路を付勢し、それによって、前記カウンタが前記システム・クロックと関連するパルスのカウントを開始し、前記第2のイベントは、前記トリガ回路を付勢し、それによって、前記キャプチャ・レジスタは前記第2のイベントの発生の際に前記カウンタからカウントをフェッチし、前記カウンタからフェッチされた前記カウントは、前記第1のイベントと前記第2のイベントとの間の時間差と直接に関係することを特徴とする差キャプチャ回路。
IPC (1件):
G06F 1/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 1/04 352
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-131303
  • 特公昭50-025828
  • 特開昭62-131303
全件表示

前のページに戻る