特許
J-GLOBAL ID:201103058501467016
電子制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-029942
公開番号(公開出願番号):特開2011-167032
出願日: 2010年02月15日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】電子制御装置が備える電子基板に実装されているコネクタに接続されたコネクタを引き抜く際に、電子制御装置のコネクタ、及び、他の電子部品の損傷を防ぐことができる電子制御装置を提供する。【解決手段】電子制御装置1は、一方向に開口部を形成する筐体2と一方向において、通信ケーブル6に備わる第1コネクタ5と物理的に接続し、接続状態で第1コネクタの周囲を包囲する第2コネクタ4と、筐体に収容され他の電子部品が実装された電子基板と、一端が電子基板に固定され、他端が第2コネクタの内部に突出し、接続状態で第1コネクタのホールと嵌合するコネクタピンと、筐体の開口部を塞ぐ可撓性を有する蓋体3とを備え、蓋体は第2コネクタを一方向に露出する露出口14が形成され、露出口の周縁に設けられ、露出口から露出する第2コネクタの周囲の一部を覆う覆部17を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
電子制御装置であって、
一方向に開口部を形成する筐体と、
前記一方向において、通信ケーブルに備わる第1コネクタと物理的に接続し、接続状態で前記第1コネクタの周囲を包囲する第2コネクタと、
前記筐体に収容され、他の電子部品が実装された電子基板と、
一端が前記電子基板に固定されるとともに、他端が前記第2コネクタの内部に突出し、前記接続状態で前記第1コネクタのホールと嵌合するコネクタピンと、
前記筐体の開口部を塞ぐ可撓性を有する蓋体と、
を備え、
前記蓋体は、
前記第2コネクタを前記一方向に露出する露出口が形成され、
前記露出口の周縁に設けられ、前記露出口から露出する前記第2コネクタの周囲の一部を覆う覆部を備えることを特徴とする電子制御装置。
IPC (3件):
H02G 3/16
, H05K 7/00
, H01R 13/516
FI (3件):
H02G3/16 A
, H05K7/00 L
, H01R13/516
Fターム (22件):
4E352AA03
, 4E352AA16
, 4E352BB02
, 4E352BB10
, 4E352BB15
, 4E352DD02
, 4E352DD05
, 4E352DD10
, 4E352DR14
, 4E352DR25
, 4E352DR33
, 4E352GG07
, 5E087EE11
, 5E087FF06
, 5E087JJ07
, 5E087JJ09
, 5E087LL04
, 5E087MM02
, 5E087QQ04
, 5E087RR06
, 5G361BB01
, 5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
平衡伝送用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-331124
出願人:富士通コンポーネント株式会社
-
回路板収納構造および電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-370342
出願人:矢崎総業株式会社
-
電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-081136
出願人:矢崎総業株式会社
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