特許
J-GLOBAL ID:201103058574774537

長い受像体の位置合わせ装置及び方法、駆動組立体の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328206
公開番号(公開出願番号):特開2002-196553
特許番号:特許第4132778号
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像ベアリング部材速度で移動する画像ベアリング部材と位置合わせされた関係に、前端と後端とを有する受像体を上流ニップから移動させるための装置であって、 2以上のモータと、 前記2以上のモータに対応して搬送路幅方向に並んで設けられ、受像体と係合しつつ駆動することで受像体を下流側に送る2以上の駆動部材であって、互いに独立して駆動することで受像体を前記位置合わせされた関係に移動させる2以上の駆動部材と、 前記モータと対応する駆動部材とを接続する駆動連結部と、 受像体が所定の最適受像体長を有する場合に、第1速度プロフィールに従って前記モータを駆動するように作用し、受像体が最適受像体長より長い場合に第2速度プロフィールに従って前記モータを駆動するように作用する制御部と、 を備え、 前記駆動部材は、受像体と係合する係合ポジションと受像体と係合しないホームポジションとを切替可能であり、 前記第1速度プロフィールは、前記受像体の前端が、予め規定された位置に到達した場合に、前記駆動部材をホームポジションから係合ポジションに切り替えて駆動させるような速度プロフィールであり、 前記第2速度プロフィールは、前記受像体の前端が、最適受像体長と受像体の長さとの差分量に応じて規定される増加距離分、前記規定された位置から下流側に離れた位置に到達した際に、前記駆動部材をホームポジションから係合ポジションに切り替えて駆動させるような速度プロフィールである前記装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  B65H 5/06 ( 200 6.01) ,  B65H 7/02 ( 200 6.01) ,  B65H 9/14 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03G 15/00 518 ,  B65H 5/06 J ,  B65H 7/02 ,  B65H 9/14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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