特許
J-GLOBAL ID：201103058843864548
ビジュアル開発ツールの評価システム、評価方法、および記録媒体
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
机 昌彦 (外2名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-116234
公開番号（公開出願番号）：特開2000-305772
特許番号：特許第3482903号
出願日： 1999年04月23日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 マウスである第1の入力装置と、キーボードである第2の入力装置と、入力装置判別部、第1の操作数判断部、キー種別判断部、第2の操作数判断部、単語数判断部、および単語数・操作数変換部を備えるデータ処理装置と、マウス操作および前記キーボードの特殊キー操作による第1の操作数を記憶する操作数記憶部、前記キーボードの単語入力操作による単語数である第2の操作数を記憶するキーボード単語数記憶部、特殊キーのコードを記憶する特殊キー記憶部、および、前記第2の操作数を定数倍し第3の操作数に変換し対話数を算出するための変換式を記憶する単語数・操作数変換式記憶部を備える記憶装置と、ディスプレイ装置、印刷装置を含む出力装置とを有したコンピュータ上で、ビジュアル評価ツールを実行中に、前記第1の入力装置、前記第2の入力装置からのマウス、キーボードの種別を判別し、前記第1の入力装置からの入力であれば、前記第1の操作数判断部を起動し、前記第2の入力装置からの入力であれば、前記キー種別判断部を起動する前記入力装置判別部と、前記入力装置判別部からの起動により操作数を判断し、前記操作数記憶部に記憶されている前記第1の操作数を更新する前記第1の操作数判断部と、前記入力装置判別部からの起動により前記特殊キー記憶部に記憶されている特殊キーを検索し、キー操作による入力が特殊キーな該当するかどうか判断し、特殊キーに該当すれば、前記第2の操作数判断部を起動し、特殊キーに該当しなければ、前記単語数判断部を起動する前記キー種別判断部と、前記キー種別判断部からの起動により操作数を判断し、前記操作数記憶部に記憶されている前記第1の操作数を更新する前記第2の操作数判断部と、前記キー種別判断部からの起動により単語数を判断し、前記単語数記憶部に記憶されている前記第2の操作数を更新する前記単語数判断部と、前記ビジュアル評価ツールの実行終了後に、前記操作数記憶部内の前記第1の操作数および前記単語数記憶部内の前記第2の操作数に、前記単語数・操作数変換式記憶部に記憶されている前記変換式を適用して対話数として算出し前記出力装置に表示または出力する前記単語数・操作数変換部と、を有することを特徴とするビジュアル開発ツールの評価システム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F 11/34 S
, G06F 9/06 620 R
