特許
J-GLOBAL ID:201103059004292071
超電導導体から成る少なくとも2つの複合導体を備えた抵抗性開閉素子のための導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 巖
, 山本 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-513961
公開番号(公開出願番号):特表2011-525684
出願日: 2009年04月09日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
抵抗性開閉素子のための導体装置(1A)は、共通平面内に互いに隣接して相互に絶縁して配置された少なくとも1つの第1複合導体と少なくとも1つの第2複合導体(10、20、30、40、50、60)とを有している。複合導体(10、20、30)は互いに平行に延び二本巻き構造を形成し少なくとも1つの超電導導体テープ(2)で構成された2つの導体部分(11、12、21、22、31、32、41、42、51、52、61、62)を有している。複合導体(10、20、30)はコイル巻線の形に成形され、その巻線はほぼ渦形の形態で延びスペーサ(3)によって相互に絶縁されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々少なくとも1つの超電導テープ(2)から成る少なくとも1つの第1複合導体と少なくとも1つの第2複合導体(10、20、30、40、50、60)とを備えた抵抗性開閉素子のための導体装置(1A〜1F)であって、該導体装置(1A〜1F)において各複合導体(10、20、30、40、50、60)が互いに平行に延び二本巻き構造を形成し、少なくとも1つの超電導導体テープ(2)から成る2つの導体部分(11、12、21、22、31、32、41、42、51、52、61、62)を有し、少なくとも1つの第1複合導体と少なくとも1つの第2複合導体(10、20、30、40、50、60)が共通平面内に互いに隣接して配置され相互に絶縁されて共通コイル巻線の形に成形され、該巻線がほぼ渦形の形態で延びていることを特徴とする抵抗性開閉素子における導体装置(1A〜1F)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5G013AA02
, 5G013AA04
, 5G013BA01
, 5G013CA01
, 5G013DA12
, 5G321BA04
, 5G321BA14
, 5G321CA18
, 5G321CA48
, 5G321CA99
引用特許:
審査官引用 (6件)
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限流素子用超電導コイル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368974
出願人:株式会社東芝
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特開平1-117623
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特開平3-226228
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