特許
J-GLOBAL ID:201103059092721432

ユーザインタフェース処理装置、ユーザインタフェース処理方法、およびユーザインタフェース処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須藤 浩 ,  海田 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-274562
公開番号(公開出願番号):特開2011-118595
出願日: 2009年12月02日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】ゲーム操作等のアプリケーション上の操作において、タッチパネルの接触操作であるタッチ操作によるタッチ位置(押下位置)を適確に報知する。【解決手段】プレイヤPのタッチパネルの接触操作による表示画面13Aの押下を受け付け、表示画面13Aの押下を受け付けたときに、押下された表示画面13A上の位置である押下位置を検出し、表示画面13Aの押下が受け付けられたあと、その表示画面13Aの押下状態が終了したか否かを判定し、押下状態が終了したと判定したときに、検出された押下位置の中心位置を示す押下中心点(中心点51)を所定時間表示するとともにその所定時間が経過するまでその押下中心点を中心として所定の図形(例えば円52)が徐々に拡大または縮小していく変動図形を表示する図形演出(例えば波紋演出)を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アプリケーションを制御するユーザインタフェース処理装置であって、 プレイヤのタッチパネルの接触操作による表示画面の押下を受け付ける押下受付手段と、 該押下受付手段によって前記表示画面の押下が受け付けられたときに、押下された前記表示画面上の位置である押下位置を検出する押下位置検出手段と、 前記押下受付手段によって前記表示画面の押下が受け付けられたあと、当該表示画面の押下状態が終了したか否かを判定する押下終了判定手段と、 該押下終了判定手段によって押下状態が終了したと判定されたときに、前記押下位置検出手段によって検出された押下位置の中心位置を示す押下中心点を所定時間表示するとともに当該所定時間が経過するまで当該押下中心点を中心として所定の図形が徐々に拡大または縮小していく変動図形を表示する図形演出を実行する演出実行手段とを含む ことを特徴とするユーザインタフェース処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  A63F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (7件):
G06F3/041 330P ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 B ,  G06F3/041 330C ,  G06F3/041 380D ,  G06F3/041 380C ,  G06F3/048 620
Fターム (24件):
2C001BA01 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CA02 ,  5B068AA05 ,  5B068DE12 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB14 ,  5B087AE09 ,  5B087CC24 ,  5B087DD12 ,  5B087DE01 ,  5E501AA17 ,  5E501AB03 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA02 ,  5E501EB06 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04 ,  5E501FB12 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (10件)
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