特許
J-GLOBAL ID:201103059129484185
遺伝子転写制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-247890
公開番号(公開出願番号):特開2011-092056
出願日: 2009年10月28日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】標的遺伝子の発現を制御するための方法の提供、ならびに目的遺伝子産物を効率的に生産するための組み換え微生物および当該微生物を用いた目的遺伝子産物の生産方法の提供。【解決手段】微生物において標的遺伝子の転写を促進する方法であって、LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子、ならびにliaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAを有する微生物において、該liaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAの下流に該標的遺伝子を作動可能に連結させる工程、ならびに該微生物に細胞壁ストレスを負荷して該LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子の発現を活性化させる工程を含む、方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
微生物において標的遺伝子の転写を促進する方法であって、LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子、ならびにliaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAを有する微生物において、該liaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAの下流に該標的遺伝子を作動可能に連結させる工程、ならびに該微生物に細胞壁ストレスを負荷して該LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子の発現を活性化させる工程を含む、方法。
IPC (5件):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02
FI (5件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12P21/02 C
Fターム (27件):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B064AG01
, 4B064BJ12
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA16
, 4B065AA19X
, 4B065AA19Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC15
, 4B065BA02
, 4B065BD50
, 4B065CA24
, 4B065CA41
, 4B065CA44
引用文献:
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