特許
J-GLOBAL ID:201103059229331467

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-060163
公開番号(公開出願番号):特開2011-189716
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】カートリッジを交換する際の作業性を向上させる。【解決手段】インクジェットプリンタ4は、装置本体40に設けられた認証装置19と、カートリッジ18A〜Dに設けられて認証装置19に対してRFID技術により通信可能なICタグ21A〜Dと、装置本体40に設けられてカートリッジ装着部17を照射可能な光源12と、カートリッジ18A〜Dがカートリッジ装着部17に装着されているか否かを検出可能な着脱検出センサ28A〜Dと、認証装置19がICタグ21A〜Dから所定の情報を受信している場合に光源12を点灯させる制御装置20と、を備え、制御装置20は、カートリッジ18A〜Dのカートリッジ装着部17からの離脱が検出されると認証装置19の機能をオンとし、カートリッジ18A〜Dのカートリッジ装着部17への装着が検出されると認証装置19の機能をオフとする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体のカートリッジ装着部に記録材を収容したカートリッジが着脱可能に装着される画像記録装置であって、 前記装置本体に設けられ、無線受信部を有する第1通信手段と、 前記カートリッジに設けられ、前記第1通信手段の前記無線受信部に対して近距離無線により情報を送信可能な無線送信部を有する第2通信手段と、 前記装置本体に設けられ、前記カートリッジ装着部を照射可能な光源と、 前記装置本体に設けられ、前記カートリッジが前記カートリッジ装着部に装着されているか否かを検出可能な着脱検出センサと、 前記第1通信手段が前記第2通信手段から所定の情報を受信している場合に、前記光源を発光させるように制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記着脱検出センサにより前記カートリッジの前記カートリッジ装着部からの離脱が検出されると前記第1通信手段の機能をオンとし、前記着脱検出センサにより前記カートリッジの前記カートリッジ装着部への装着が検出されると前記第1通信手段の機能をオフとする、画像記録装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  B41J 2/175
FI (3件):
B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  B41J3/04 102Z
Fターム (19件):
2C056EA22 ,  2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB44 ,  2C056EB45 ,  2C056EB50 ,  2C056EC26 ,  2C056KC01 ,  2C056KC22 ,  2C056KC30 ,  2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2C061HV01 ,  2C061HV05 ,  2C061HV32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • プリンター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-173593   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-344312   出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
  • 画像形成装置及び消耗品ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-132291   出願人:京セラミタ株式会社

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