特許
J-GLOBAL ID:201103059291093840

光ファイバ端末処理方法及び光ファイバ端末処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008755
公開番号(公開出願番号):特開2002-214448
特許番号:特許第3917378号
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】プラスチック光ファイバの端部を収容保持するフェルール部が、コネクタハウジング部から突出するように一体形成されると共に、前記コネクタハウジング部に、前記フェルール部よりも先端側に延びるようにして略筒状の保護壁部が一体形成された光コネクタの光ファイバ端末処理方法であって、 ホットプレートの加熱面上に熱伝導加工体が突設されると共に、その熱伝導加工体の突出面が鏡面に加工された光ファイバ端末処理装置を準備し、 前記フェルール部にプラスチック光ファイバをその先端部が突出するように挿入した後、 前記熱伝導加工体を前記光コネクタの前記保護壁部内に挿入するようにすることにより、前記フェルール部の先端側に突出するプラスチック光ファイバの先端部を、前記ホットプレートにより加熱された前記熱伝導加工体の鏡面に押し当てる光ファイバ端末処理方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 ( 200 6.01) ,  G02B 6/36 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/36

前のページに戻る