特許

J-GLOBAL ID：201103059402837835

可食性フィルム及び方法

発明者： フレデリック・メイナード・メリット・ザ・セコンド
出願人/特許権者： ビスケイス・コーポレイション
代理人 (1件)： 倉内 基弘 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-038426
公開番号（公開出願番号）：特開平11-313619
特許番号：特許第3103799号
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 1999年11月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 (a)こんにゃく粉と寒天とゼラチンとの三成分混合物であって、該こんにゃくの脱アセチルによって水不溶性にされた三成分混合物からなる固形分を40〜70重量%含む自己保形性水不溶性可塑化可食性フィルムであり、しかも、(i)該こんにゃく粉が三成分混合物の42.5〜60重量%、及びこんにゃくと寒天との総量の少なくとも50重量%を占め、(ii)該ゼラチンが三成分混合物の10〜40重量%を占め、(b)該フィルムが更に、(i)20〜40重量%のポリオール可塑剤、及び(ii)5〜12重量%の水、を含有し、そして(c)該フィルムが少なくとも0.7kg/mm2の平均再湿潤縦方向及び横方向引張強度を有する、ことからなる自己保形性水不溶性可塑化可食性フィルム。

IPC (3件)：

A23L 1/00 ,  A23L 1/0528 ,  A23P 1/08

FI (3件)：

A23L 1/00 B ,  A23P 1/08 ,  A23L 1/212 102 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-016004
  
• 特開昭63-164838
  
• 特開昭62-126950