特許

J-GLOBAL ID：201103059511425156

色素レーザ装置

発明者： 原 孝信
出願人/特許権者： 東京電力株式会社 ,  中部電力株式会社 ,  東北電力株式会社 ,  関西電力株式会社 ,  四国電力株式会社 ,  中国電力株式会社 ,  北海道電力株式会社 ,  北陸電力株式会社 ,  九州電力株式会社 ,  日本原子力発電株式会社 ,  日本原燃株式会社 ,  財団法人電力中央研究所 ,  株式会社東芝 ,  東芝電子エンジニアリング株式会社
代理人 (2件)： 鈴江 武彦 ,  鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-174564
公開番号（公開出願番号）：特開2002-368318
特許番号：特許第3515543号
出願日： 2001年06月08日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
請求項（抜粋）：

【請求項1】レーザ媒質である色素溶液が流通するフローセルの励起領域に、光ファイバガイドに固定した光ファイバにより導光された励起レーザビームを照射して色素レーザビーム出力を得る色素レーザ装置において、前記励起レーザビームを前記フローセルに案内するための手段として各々コア部およびクラッド層を樹脂製保護被覆で被覆した複数本の光ファイバを用い、各光ファイバのコア部およびクラッド層を含む先端露出部を前記保護被覆よりも細くし、さらに前記各先端露出部から所定距離後退した位置に金属製パイプを被覆し、この金属製パイプを上記光ファイバガイドに締め付け固定することにより、前記各光ファイバ21を前記光ファイバガイドに密集しかつ個々に着脱可能に固定したことを特徴とする色素レーザ装置。

IPC (3件)：

H01S 3/213 ,  G02B 6/04 ,  G02B 6/24

FI (3件)：

G02B 6/04 B ,  G02B 6/24 ,  H01S 3/20 B