特許
J-GLOBAL ID:201103059551681430

配線・配管材配設具、配線・配管材配設装置、配線・配管材の配設方法、および配線・配管材配設装置体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-022271
公開番号(公開出願番号):特開2011-241977
出願日: 2011年02月04日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配設部に配備されたボルト体に取り付けられて、配線・配管材を支持する、配線・配管材配設具であって、 支持体と、前記ボルト体に螺合してそのボルト体が突き抜ける規制ナットとを備え、 前記支持体は、前記配線・配管材を、前記ボルト体の軸心に沿う方向の一方側から支持する、支持部と、その支持部から延設されて、前記ボルト体が貫通する通孔が設けられた、基部とを有し、 前記規制ナットは、前記支持体の前記一方側への移動を規制すべく、前記基部を前記一方側から受け止める、受け部と、その受け部から、前記ボルト体の軸心に沿って前記通孔を貫通するように前記一方側とは反対の他方側に延出する、延出部とを有し、 前記通孔を前記ボルト体とともに貫通する前記延出部の先端側には、前記基部よりも前記他方側から回動操作可能な操作部が形成されていることを特徴とする、配線・配管材配設具。
IPC (5件):
F16L 3/10 ,  F16L 1/00 ,  H02G 3/30 ,  F16B 2/08 ,  F16B 1/02
FI (6件):
F16L3/10 Z ,  F16L1/00 B ,  H02G3/26 D ,  F16B2/08 H ,  F16B1/02 F ,  F16B2/08 F
Fターム (24件):
3H023AA04 ,  3H023AA05 ,  3H023AB04 ,  3H023AC05 ,  3H023AD27 ,  3H023AD31 ,  3H023AD55 ,  3J022DA11 ,  3J022EA16 ,  3J022EB14 ,  3J022EC02 ,  3J022EC14 ,  3J022EC17 ,  3J022ED02 ,  3J022ED07 ,  3J022GB22 ,  3J022GB25 ,  3J022GB42 ,  3J022GB45 ,  3J022GB53 ,  5G363AA16 ,  5G363BA07 ,  5G363DA15 ,  5G363DA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 配管支持金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148072   出願人:株式会社丸喜金属本社
  • 配管支持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-375326   出願人:ワールド工業株式会社
  • 配管用スライド金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-158864   出願人:株式会社アカギ
審査官引用 (3件)
  • 配管支持金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148072   出願人:株式会社丸喜金属本社
  • 配管支持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-375326   出願人:ワールド工業株式会社
  • 配管用スライド金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-158864   出願人:株式会社アカギ

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