特許
J-GLOBAL ID:201103059561532360
幹細胞の分化誘導方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-071530
公開番号(公開出願番号):特開2011-223993
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】ウイルスや遺伝子を用いることなくES細胞又はiPS細胞などの幹細胞から膵β細胞に分化させる方法を提供すること。【解決手段】哺乳動物由来の幹細胞の培養開始後5日目から7日目の間にPdx-1蛋白質を1回以上導入し、9日目から11日目の間にNeuroD蛋白質を1回以上導入し、13日目から15日目の間にMafA 蛋白質を1回以上導入することを含む、幹細胞から膵臓系細胞へと分化誘導する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
哺乳動物由来の幹細胞の培養開始後5日目から7日目の間にPdx-1蛋白質
を1回以上導入し、9日目から11日目の間にNeuroD蛋白質を1回以上導入し、13日目
から15日目の間にMafA 蛋白質を1回以上導入することを含む、幹細胞から膵臓系細胞
へと分化誘導する方法。
IPC (3件):
C12N 5/073
, C12N 5/10
, C12N 5/00
FI (3件):
C12N5/00 202C
, C12N5/00 102
, C12N5/00
Fターム (13件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024CA02
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024HA12
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065BA12
, 4B065BD39
, 4B065CA44
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Molecular Therapy, (2005), Vol. 12, No. 1, p. 28-32
-
Journal of Biological Chemistry, 2005, Vol. 280, No. 15, p. 15047-15052
-
Endocrine Journal, 2008, Vol. 55, No. 2, p. 235-252
-
生化学, 2009, 第81巻、第11号, p. 992-995
-
Molecular Therapy, (2005), Vol. 12, No. 1, p. 28-32
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