特許
J-GLOBAL ID:201103059614248856

発電装置とこれを用いた表示灯及びこの表示灯を用いた履物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉延 彰広 ,  倉澤 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-052623
公開番号(公開出願番号):特開2011-188660
出願日: 2010年03月10日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】圧電体を破壊することなく、衝撃を効率よく変換して発電する発電装置と、この発電装置を用いた表示灯と、この表示灯を用いた履物を提供する。【解決手段】圧電体111が層状に設けられ、厚さ方向に定常波に近似した形に撓むことが自在な圧電振動板11と、前記圧電振動板を取り囲むケース12とを備え、前記ケースが、前記圧電振動板に向けて力が加わる加圧方向の、該圧電振動板よりも上流側に設けられ、該力を受ける被加圧部と、前記圧電振動板の中央部分が定常波にいう腹となるように該圧電振動板が厚さ方向に撓むように、該圧電振動板の、該圧電振動板が撓んだ際に定常波にいう節となる部分を支持する支持部13とを有するものであり、前記圧電振動板11が、前記被加圧部とは前記加圧方向に空間をあけて配置されたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧電体が層状に設けられ、厚さ方向に定常波に近似した形に撓むことが自在な圧電振動板と、 前記圧電振動板を取り囲むケースとを備え、 前記ケースが、 前記圧電振動板に向けて力が加わる加圧方向の、該圧電振動板よりも上流側に設けられ、該力を受ける被加圧部と、 前記圧電振動板の中央部分が定常波にいう腹となるように該圧電振動板が厚さ方向に撓むように、該圧電振動板の、該圧電振動板が撓んだ際に定常波にいう節となる部分を支持する支持部とを有するものであり、 前記圧電振動板が、 前記被加圧部とは前記加圧方向に空間をあけて配置されたものであることを特徴とする発電装置。
IPC (4件):
H02N 2/00 ,  H01L 41/113 ,  H01L 41/187 ,  H01L 41/18
FI (5件):
H02N2/00 A ,  H01L41/08 G ,  H01L41/18 101D ,  H01L41/18 101A ,  H01L41/18 101B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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