特許
J-GLOBAL ID:201103059647415626

ドア・ウェザストリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  萩野 平 ,  佐々木 清隆 ,  深沢 敏男 ,  添田 全一 ,  本多 弘徳 ,  濱田 百合子 ,  萩野 平 ,  佐々木 清隆 ,  深沢 敏男 ,  添田 全一 ,  本多 弘徳 ,  濱田 百合子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161245
公開番号(公開出願番号):特開2000-343954
特許番号:特許第3574353号
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】自動車の後尾部に配設された観音開きドアのセンタ見切り部における上下端部に装着される型成形部(10)と、センタ見切り部における中間部に装着される押出成形部(20)とを一体的に接続して成るドア・ウェザストリップ(DWS)において、前記押出成形部(20)が、U字状溝内側面に対設した複数対のリップ部(22)を介して右開き戸(RD)のセンタ・フランジ部(CF)に取り付けられるU字状躯体部(21)と、該U字状躯体部(21)から左開き戸(LD)の下面に向けて突出する中空状シール部(23)とを一体的に成形して成り、前記型成形部(10)が、前記右開き戸(RD)の前記センタ・フランジ部(CF)に取り付けられるU字状躯体部(15)と、該U字状躯体部(15)の下方部分から前記左開き戸(LD)の下面に沿って前記押出成形部(20)に向かって広幅から狭幅に徐々に変化しながら展延するシールリップ部(11)と、狭幅化された前記シールリップ部(11)から前記押出成形部(20)の前記中空状シール部(23)の形状に合わせて徐々に変形して成る中空状シール部(16)と、前記シールリップ部(11)の上方端縁から立ち上げられた止水壁部(13)と、該止水壁部(13)の一方端部から前記右開き戸(RD)の側面に沿って前記型成形部(10)と前記押出成形部(20)との接続部(J)の近傍まで伸延し且つ前記右開き戸(RD)のドアパネル側面との固定を可能にするクリップ挿入穴(14)を設けたフランジ部(12)とを一体的に成形して成り、更に、前記観音開きドアのセンタ見切り部における少なくとも上端部に装着される前記型成形部(10)が、前記止水壁部(13)の近傍の前記シールリップ部(11)の上面から前記接続部(J)の近傍まで伸延した前記フランジ部(12)の端部近傍の前記シールリップ部(11)の上面まで、前記右開き戸(RD)寄りに雨水(RW)の流れを偏倚させるように延在させた集水壁部(17)を一体的に成形して成ることを特徴とするドア・ウェザストリップ。
IPC (3件):
B60J 10/08 ,  B60J 5/10 ,  B60R 13/06
FI (3件):
B60J 5/00 501 G ,  B60J 5/10 G ,  B60R 13/06

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