特許
J-GLOBAL ID:201103059682417330

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380208
公開番号(公開出願番号):特開2003-180952
特許番号:特許第3953310号
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を遊技領域(8)へと発射するための発射手段(25)と、発射操作をするための発射ハンドル(26)とを備え、前記発射ハンドル(26)は支持ケース(36)の前端側の大径のレバー支持部(44)と、前側に握り部(37)が固定され且つ前記レバー支持部(44)の前側で前記支持ケース(36)に固定されたレバー抑え部(46)との間に、前記支持ケース(36)内の操作軸(38)を介して前記発射手段(25)の調整機構に連動する発射レバー(39)を回動自在に備えた弾球遊技機において、前記レバー抑え部(46)から前記握り部(37)内へと一体に突出する筒状の取り付け部(63)内の前端部に、該取り付け部(63)内に収まり且つ可聴周波数外の低周波振動により風を発生させて遊技者に有利な利益状態の発生の予告報知を行うスピーカ(60)を後側から装着し、前記握り部(32)は、その前面側の遊技者の掌に対応する部分に形成され且つ前記スピーカ(60)からの風を吐出する小孔状の風吐出口(59)と、該風吐出口(59)を取り囲むように前記風吐出口(59)の外周から前記握り部(32内へと一体に突出して形成され且つ後端が前記取り付け部(48)の前端外周に嵌合する筒部(65)とを有し、前記スピーカ(60)の後方側を開放状とし、前記筒部(65)内を風通路(61)としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 308 G
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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