特許
J-GLOBAL ID:201103059735064531

停弾装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-081685
公開番号(公開出願番号):特開2011-214756
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】省スペースおよび低コストを実現しつつ弾丸を粒状部材から適切に分離させる。【解決手段】停弾装置10において、貫通用部材12は、弾丸が貫通可能に設けられる。収容部30は、貫通用部材12を貫通して内部に進入した弾丸を停止させるよう粒状部材4を内部に収容可能に設けられる。振動発生機構32は、収容部30に振動を与えることにより、収容部30の内部に停留する弾丸を粒状部材4から分離させるよう、収容部30に収容された粒状部材4に振動を与える。収容部30は、分離された弾丸が排出される排出口を有する。搬送機構34は、分離された弾丸を排出口へ搬送する。フィルタ45における複数の開口部の各々は、粒状部材4が通過可能且つ収容部30の内部への進入が想定される所定の弾丸が通過不能に設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
弾丸が貫通可能に設けられた貫通用部材を貫通して内部に進入した弾丸を停止させるよう、粒状部材を内部に収容可能に設けられた収容部と、 前記収容部の内部に停留する弾丸を前記粒状部材から分離させるよう、前記収容部に収容された粒状部材を流動化させる流動化手段と、 を備えることを特徴とする停弾装置。
IPC (2件):
F41J 13/00 ,  B07B 13/08
FI (2件):
F41J1/12 ,  B07B13/08 A
Fターム (8件):
2C014PP02 ,  4D021JA01 ,  4D021JA05 ,  4D021JA20 ,  4D021JB03 ,  4D021KA02 ,  4D021LA05 ,  4D021NA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表昭61-502275
審査官引用 (1件)
  • 特表昭61-502275

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