特許
J-GLOBAL ID:201103059743328343

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-125462
公開番号(公開出願番号):特開2011-253655
出願日: 2010年06月01日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】操作スペースに制約があっても、操作性の向上を図ることができるようにする。【解決手段】コネクタは、第1ハウジング10に回動可能に設けられた倍力部材40と、倍力部材40にその回動中心と同心の円周上に沿って設けられ、両ハウジング10,20の嵌合時における移動経路に沿って移動するラック部36A(駆動側係合部)と係合可能なピニオン部42(従動側係合部)と、倍力部材40に形成され、第2ハウジング20のカムフォロア23と係合可能なカム溝43(カム機能部)とを備える。ラック部36Aをピニオン部42に係合した状態で移動させて倍力部材40を回動させると、カムフォロア23とカム溝43との係合による倍力作用により両ハウジング10,20に嵌合力が付与される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1ハウジングと、 カムフォロアを有し、前記第1ハウジングと嵌合可能な第2ハウジングと、 前記第1ハウジングに回動可能に設けられた倍力部材と、 前記倍力部材にその回動中心と同心の円周上に沿って設けられ、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合時における移動経路に沿って移動する駆動側係合部と係合可能な従動側係合部と、 前記倍力部材に形成され、前記カムフォロアと係合可能なカム機能部とを備え、 前記駆動側係合部を前記従動側係合部に係合した状態で移動させて前記倍力部材を回動させると、前記カムフォロアと前記カム機能部との係合による倍力作用により前記第1ハウジングと前記第2ハウジングに嵌合力が付与される構成としたことを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/629
FI (1件):
H01R13/629
Fターム (7件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021HB09

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