特許
J-GLOBAL ID:201103059787885282

C型肝炎に対して活性な大環状ぺプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609439
特許番号:特許第3754298号
出願日: 2000年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記式(I)を有する化合物。 [式中、WはNであり、 R21はH、C1-6アルコキシ、ヒドロキシ、又はN(R23)2であり、 ここで、R23は各々独立してC1-6アルキルであり; R22はH、C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6チオアルキル、C1-6アルコキシ、C3-6シクロアルコキシ、C2-7アルコキシアルキル、C6アリール又はHetであり、ここで、Hetは窒素、酸素又はイオウより選ばれたヘテロ原子1〜4個を有する5、6、又は7員飽和又は不飽和複素環であり; 前記アリール又はHetはR24で置換されており、 ここで、R24はH、C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、C1-6アルコキシ、C3-6シクロアルコキシ、N(R25)2、NH-C(O)-R25、又はNH-C(O)-NH-R25 (ここで、R25は各々独立してH、C1-6アルキル又はC3-6シクロアルキルである。)であり; R24はNH-C(O)-OR26 (ここで、R26はC1-6アルキル又はC3-6シクロアルキルである。)でもあり; R3はヒドロキシ、NH2又は式-NH-R31 (式中、R31は-C(O)-R32、-C(O)-NHR32又は-C(O)-OR32である。)を有する基であり、ここで、R32はC1-6アルキル又はC3-6シクロアルキルであり; DはO、S、又はN-R41より独立して選ばれたヘテロ原子1〜3個を有していてもよい5〜10原子飽和又は不飽和アルキレン鎖であり、ここで、R41はH、C1-6アルキル、又は-C(O)-R42であり、ここで、R42はC1-6アルキル、又はC6アリールであり; R4はH又は前記鎖Dの炭素原子の1〜3個の置換基であり、前記置換基は独立してC1-6アルキル、ヒドロキシ、及びオキソからなる群より選ばれ、 Aはカルボン酸又はその薬学的に許容しうる塩又はエステルでもある。]
IPC (10件):
C07K 5/078 ( 200 6.01) ,  A61K 45/00 ( 200 6.01) ,  A61P 1/16 ( 200 6.01) ,  A61P 31/14 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C07K 5/08 ( 200 6.01) ,  A61K 38/00 ( 200 6.01) ,  A61K 38/21 ( 200 6.01) ,  A61K 38/46 ( 200 6.01) ,  A61K 38/43 ( 200 6.01)
FI (10件):
C07K 5/078 ,  A61K 45/00 ,  A61P 1/16 ,  A61P 31/14 ,  A61P 43/00 121 ,  C07K 5/08 ,  A61K 37/02 ,  A61K 37/66 G ,  A61K 37/54 ,  A61K 37/48

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