特許
J-GLOBAL ID:201103059827066913

プリント基板検査治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252921
公開番号(公開出願番号):特開2001-074815
特許番号:特許第4175492号
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】検査装置のプレス部の可動側にセットされる上側治具部と前記検査装置の治具セットベースにセットされる下側治具部とを備え、前記上側治具部が有する一方の押え部材でプリント基板を押えて一方のプローブピンを前記プリント基板に実装した一方の電子部品のコンタクトポイントに接触させ、前記上側治具部が有する他方の押え部材で前記プリント基板を押えて他方のプローブピンを前記プリント基板に実装した他方の電子部品のコンタクトポイントに接触させるようにしたプリント基板検査治具であって、 前記上側治具部を、前記検査装置の前記プレス部の可動側に装着される第1可動板と前記一方及び他方の押え部材を設けた第2可動板とで構成し、 前記第1可動板に吊持部材を垂下固定し、これらの吊持部材にストッパ部材を設けてこのストッパ部材で前記第2可動板を下から受けると共に、前記第1可動板と前記第2可動板との間にスペーサを介在させてこのスペーサと前記第1可動板との間に垂直方向のクリアランスを設け、且つ前記貫通孔の周面部と前記吊持部材の周面部との間に水平方向のクリアランスを設けて構成した吊持手段により前記第1可動板で前記第2可動板を吊持し、 前記第2可動板に位置決めガイド部材を設けると共に、前記下側治具部に前記位置決めガイド部材が挿入される位置決め用孔部を設け、前記位置決めガイド部材の下端部に、前記上側治具部の下降時に前記位置決めガイド部材を前記位置決め用孔部に案内する円錐柱状部を設けたことを特徴とするプリント基板検査治具。
IPC (2件):
G01R 31/28 ( 200 6.01) ,  G01R 31/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01R 31/28 J ,  G01R 31/28 K ,  G01R 31/02

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