特許
J-GLOBAL ID:201103059834321910
胃内滞留性制御放出医薬剤形
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 池田 幸弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-539427
特許番号:特許第4679020号
出願日: 2000年11月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 胃腸管内に薬物を制御放出する折り畳み式の胃内滞留性製剤であって、該製剤は、
(a)ポリマーを含む単一層又は多重層マトリックスであって、該ポリマーは、
(1)(i)タンパク質、ポリサッカライド、ポリアクリレート、ヒドロゲル、
ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンからなる群から選択
される親水性ポリマー;
(ii)5.5未満のpHにおいて不溶性の腸溶性ポリマー;
(iii)疎水性ポリマー;及び
(iv)(i),(ii)若しくは(iii)に定義した少なくとも2種
のポリマーの混合物;
から選択される、分解性ポリマー、
(2)非分解性ポリマー、並びに
(3)(1)に定義した少なくとも1種のポリマーと(2)に定義した少なくと
も1種のポリマーの混合物、
から選択されており、
(b)すべてInstronの引っ張り張力テスターをクロスヘッドスピード25mm
/分で使用して100〜2000Mpaのヤング率を有し、2〜25Mpaの力
(0.5%オフセットにおいて)を生じる少なくとも1種のポリマーを含む少な
くとも1つのストリップからなる連続的又は非連続的な膜であって、該マトリッ
クスに付着されている膜、並びに
(c)マトリックスに含有される薬物、
を含む、上記折りたたみ式の胃内滞留製剤。
IPC (18件):
A61K 47/30 ( 200 6.01)
, A61K 47/32 ( 200 6.01)
, A61K 47/36 ( 200 6.01)
, A61K 47/42 ( 200 6.01)
, A61K 9/00 ( 200 6.01)
, A61K 47/38 ( 200 6.01)
, A61K 47/04 ( 200 6.01)
, A61K 47/34 ( 200 6.01)
, A61K 47/46 ( 200 6.01)
, A61K 47/10 ( 200 6.01)
, A61K 47/08 ( 200 6.01)
, A61K 9/70 ( 200 6.01)
, A61K 9/48 ( 200 6.01)
, A61K 31/138 ( 200 6.01)
, A61K 31/525 ( 200 6.01)
, A61P 3/02 ( 200 6.01)
, A61P 9/06 ( 200 6.01)
, A61P 9/12 ( 200 6.01)
FI (18件):
A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61K 47/42
, A61K 9/00
, A61K 47/38
, A61K 47/04
, A61K 47/34
, A61K 47/46
, A61K 47/10
, A61K 47/08
, A61K 9/70
, A61K 9/48
, A61K 31/138
, A61K 31/525
, A61P 3/02 106
, A61P 9/06
, A61P 9/12
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