特許
J-GLOBAL ID:201103059908192603

親子電話システムおよび親子電話システムの構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大関 光弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-168914
公開番号(公開出願番号):特開2011-217418
出願日: 2011年08月02日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】親子間で信号を送受するための特別なインターフェースを持たせることなく、親子関係の管理・設定を行うことができる技術を提供する。 【解決手段】、内線ネットワーク4に無線AP3および有線端末21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に無線端末22を接続する。そして、有線端末21に、無線端末22の自端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、無線端末22に、自端末22の有線端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、主装置1に、所定時間内に一の有線端末21および一の無線端末22から親子設定要求を受信した場合に、これらの端末21、22間に親子関係を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内線を収容する主装置と、前記内線に接続された無線アクセスポイントと、前記内線に接続された少なくとも1台の端末装置と、前記無線アクセスポイントを介して前記内線に接続され、前記端末装置に載置可能な少なくとも1台の無線端末装置と、を有する親子電話システムであって、 前記端末装置は、 前記無線端末装置の自端末装置への載置状態の変化を検出する端末装置側載置状態検出手段と、 前記端末装置側載置状態検出手段により前記無線端末装置の自端末装置への載置状態の変化が検出された場合に、前記主装置に親子設定要求を送信する端末装置側親子設定要求手段と、を有し、 前記無線端末装置は、 自無線端末装置の前記端末装置への載置状態の変化を検出する無線端末装置側載置状態検出手段と、 前記無線端末装置側載置状態検出手段により自無線端末装置の前記端末装置への載置状態の変化が検出された場合に、前記主装置に親子設定要求を送信する無線端末装置側親子設定要求手段と、を有し、 前記主装置は、 親子関係にある前記端末装置および前記無線端末装置のアドレスを含む親子情報を記憶する親子情報記憶手段と、 所定時間内に一の前記端末装置および一の前記無線端末装置から前記親子設定要求を受信した場合に、当該端末装置を親機とし、当該無線端末装置を子機とする親子情報を前記親子情報記憶手段に登録する親子情報登録手段と、を有する ことを特徴とする親子電話システム。
IPC (2件):
H04M 1/72 ,  H04M 11/00
FI (2件):
H04M1/72 ,  H04M11/00 303
Fターム (17件):
5K127AA11 ,  5K127BA02 ,  5K127BA14 ,  5K127BB30 ,  5K127DA06 ,  5K127DA12 ,  5K127HA07 ,  5K127HA26 ,  5K127JA21 ,  5K201AA05 ,  5K201CD03 ,  5K201EA08 ,  5K201EB07 ,  5K201EC08 ,  5K201ED01 ,  5K201ED05 ,  5K201EE14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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