特許
J-GLOBAL ID:201103060009503591

車載用情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永井 冬紀 ,  粟田 照久 ,  関根 創史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107264
公開番号(公開出願番号):特開2011-237217
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】車両のおかれた状況に関わらず、最適なタイミングで情報をユーザに提供する車載用情報端末を提供する。【解決手段】ナビゲーション装置は、自車両の運転者に報知すべき報知情報を取得する(ステップS10)と、その報知情報の緊急度の判断(ステップS20)と、運転者の運転負荷の判断(ステップS60)とをそれぞれ繰り返し行う。その結果、ステップS20で報知情報の緊急度が高いと判断するか、またはステップS60で運転者の運転負荷が低いと判断するまで、ステップS20〜S70の処理を繰り返し実行して報知タイミングを遅延させる。こうして報知情報の報知タイミングを決定し、決定された報知タイミングにしたがって報知情報を報知する(ステップS80)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の運転者に報知すべき報知情報を取得する報知情報取得手段と、 前記報知情報の緊急度を判断する緊急度判断手段と、 前記運転者の運転負荷を判断する運転負荷判断手段と、 前記緊急度判断手段による判断結果および前記運転負荷判断手段による判断結果に基づいて、前記報知情報の報知タイミングを決定する報知タイミング決定手段と、 前記報知タイミング決定手段により決定された報知タイミングにしたがって前記報知情報を前記運転者に報知する報知手段とを備え、 前記緊急度判断手段および前記運転負荷判断手段は、前記報知情報の緊急度の判断と前記運転者の運転負荷の判断とをそれぞれ繰り返し行い、 前記報知タイミング決定手段は、前記緊急度判断手段および前記運転負荷判断手段の少なくともいずれか一方により所定の判断結果が得られるまで、前記報知情報の報知タイミングを遅延させることを特徴とする車載用情報端末。
IPC (3件):
G01C 21/26 ,  G08G 1/16 ,  G08G 1/09
FI (3件):
G01C21/00 C ,  G08G1/16 A ,  G08G1/09 F
Fターム (36件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129EE02 ,  2F129EE34 ,  2F129EE52 ,  2F129EE58 ,  2F129EE59 ,  2F129EE95 ,  2F129FF04 ,  2F129FF08 ,  2F129FF09 ,  2F129FF12 ,  2F129FF42 ,  2F129FF44 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5H181AA01 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF12 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL01 ,  5H181LL08

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