特許
J-GLOBAL ID:201103060038951080

サーボ・パターンを書き込む方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170006
公開番号(公開出願番号):特開2000-357379
特許番号:特許第3819675号
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】ディスク・ドライブ装置に含まれている回転データ記録ディスクの記録面のそれぞれにおけるトラック幅及びギャップ幅が異なる複数のデータ記録トラックを規定するように、サーボ・パターンをGMRヘッドにより書き込む方法において、 (a)上記回転データ記録ディスクの半径方向に沿った位置に上記書き込み/読み取りヘッドを位置決めするステップと、 (b)上記位置に位置決めされた上記GMRヘッドにより上記回転データ記録ディスクにサーボ・パターンを書き込むするステップと、 (c)上記位置に位置決めされた上記GMRヘッドにより上記サーボ・パターンを読みとり、上記GMRヘッドにより発生される出力信号の振幅を検出するステップと、 (d)上記GMRヘッドを上記位置から上記半径方向に沿って移動させるステップと、 (e)上記位置から移動中の上記GMRヘッドにより上記サーボ・パターンを読み取り、上記移動中の上記GMRヘッドにより発生される出力信号の振幅が、上記位置に位置決めされていた上記GMRヘッドにより発生された上記出力信号の振幅の50-GW/2%になったことを検出するステップと(ここで上記GWは上記データ記録トラック相互間の予定のギャップ幅である)、 (f)上記検出がなされたときに上記GMRヘッドを停止するステップと、 (g)上記停止された上記GMRヘッドにより上記回転データ記録ディスクに上記サーボ・パターンを重ねて書き込むステップとを含むサーボ・パターンの書き込み方法。
IPC (1件):
G11B 21/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
G11B 21/10 W
引用特許:
審査官引用 (6件)
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