特許
J-GLOBAL ID:201103060159265290

画像圧縮方法及び画像圧縮システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356899
公開番号(公開出願番号):特開2002-218254
特許番号:特許第3980332号
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2002年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像圧縮方法であって、 (a)画像をデジタル化するステップと、 (b)前記デジタル化画像から画素のブロックをサンプリングするステップと、 (c)前記画素ブロックを第1のセグメンテーションアルゴリズムによって複数の層にセグメント化して、第1のセグメント化されたサンプルを生成するステップと、 (d)前記画素ブロックを、前記第1のセグメンテーションアルゴリズムとは異なる第2のセグメンテーションアルゴリズムによって複数の層にセグメント化して、第2のセグメント化されたサンプルを生成するステップと、 (e)前記第1のセグメント化されたサンプルと前記第2のセグメント化されたサンプルとを圧縮して第1の圧縮画像サンプルと第2の圧縮画像サンプルを生成するステップと、 (f)前記第1の圧縮画像サンプルと前記第2の圧縮画像サンプルの各々についてビットレートを決定するステップと、 (g)前記各圧縮によってどれ程大きい画像ひずみがもたらされたかを決定するステップと、 (h)前記ステップ(c)のセグメント化又は前記ステップ(d)のセグメント化を、前記ステップ(f)及び(g)において決定したビットレート及び画像ひずみとの間にどちらが最適の折衷を生じさせたかによって選択するステップと を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04N 1/41 ( 200 6.01) ,  G06T 1/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04N 1/41 Z ,  G06T 1/20 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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