特許
J-GLOBAL ID:201103060170667383

炭酸風呂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-081603
公開番号(公開出願番号):特開2011-212129
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】追い焚き時において湯水に含まれる炭酸ガスの析出を防止して、炭酸濃度の低下を防止すると共に安全性を高めることができる炭酸風呂を提供する。【解決手段】炭酸ガスを溶解させた湯水を浴槽2に供給する炭酸風呂モードと、炭酸ガスが溶解していない湯水を浴槽2に供給する通常風呂モードを備える。浴槽2内の湯水を循環路11を介して循環させる循環ポンプ3と、循環路11に設けられて循環路11を流れる湯水を加熱する加熱部1を備える。循環ポンプ3で浴槽2内の湯水を循環させると共に加熱部1で循環路11を流れる湯水を加熱する通常風呂モード用の追い焚きと、循環ポンプ3で浴槽2内の湯水を循環させると共に加熱部1で循環路11を流れる湯水を加熱して前記通常風呂モード用の追い焚きよりも温度の低い低温湯とする炭酸風呂モード用の追い焚きを行う制御部4を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭酸ガスを溶解させた湯水を浴槽に供給する炭酸風呂モードと、炭酸ガスが溶解していない湯水を前記浴槽に供給する通常風呂モードを備え、前記浴槽内の湯水を循環路を介して循環させる循環ポンプと、前記循環路に設けられて前記循環路を流れる湯水を加熱する加熱部を備え、前記循環ポンプで前記浴槽内の湯水を循環させると共に前記加熱部で前記循環路を流れる湯水を加熱する通常風呂モード用の追い焚きと、前記循環ポンプで前記浴槽内の湯水を循環させると共に前記加熱部で前記循環路を流れる湯水を加熱して前記通常風呂モード用の追い焚き時よりも温度の低い低温湯とする炭酸風呂モード用の追い焚きとを行う制御部を備えたことを特徴とする炭酸風呂。
IPC (2件):
A61H 33/02 ,  A47K 3/00
FI (3件):
A61H33/02 A ,  A47K3/00 E ,  A47K3/00 F
Fターム (3件):
4C094AA01 ,  4C094DD06 ,  4C094GG03

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