特許
J-GLOBAL ID:201103060173880266

Anthozoa綱の非生物発光性種由来の蛍光タンパク質、そのようなタンパク質をコードする遺伝子、およびそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586958
特許番号:特許第4618891号
出願日: 1999年12月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 蛍光タンパク質をコードする核酸であって、該蛍光タンパク質は、非生物発光性Anthozoa生物によって産生され、レポーターとして使用するのに適しており;ここで、該蛍光タンパク質は、以下: (a)Anemonia majanoによって産生され、配列番号36および配列番号37の配列を有するプライマーで増幅され得る核酸によってコードされる蛍光タンパク質; (b)Clavularia sp.によって産生され、配列番号38および配列番号40の配列を有するプライマーで増幅され得る核酸によってコードされる蛍光タンパク質; (c)Zoanthus sp.によって産生され、配列番号41および配列番号42の配列を有するプライマーで増幅され得る核酸によってコードされる蛍光タンパク質; (d)Discosoma sp.「red」によって産生され、配列番号43および配列番号44の配列を有するプライマーで増幅され得る核酸によってコードされる蛍光タンパク質; (e)Discosoma striataによって産生され、配列番号45および配列番号46の配列を有するプライマーで増幅され得る核酸によってコードされる蛍光タンパク質; (f)Anemonia sulcataによって産生され、配列番号47および配列番号48の配列を有するプライマーで増幅され得る核酸によってコードされる蛍光タンパク質; からなる群より選択される、核酸。
IPC (7件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C07K 14/435 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12P 21/02 ( 200 6.01)
FI (7件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07K 14/435 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/00 101 ,  C12P 21/02 C
引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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