特許
J-GLOBAL ID:201103060201358880

内燃機関のためのピストン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576166
特許番号:特許第4523163号
出願日: 1999年08月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃機関のためのピストンであって、該ピストンが、ピストンヘッド(2)と、ピストン運動方向を上下方向、燃焼室側を上とした場合に、該ピストンヘッド(2)の下側に配置された、オイルの供給可能な冷却室(4)とを備えており、該冷却室(4)が上側では主に前記ピストンヘッド(2)によって制限されていて、下側では前記ピストンに固定された金属薄板(6)によって制限されている形式のものにおいて、 圧力で負荷された手段によって、弾性変形可能な前記金属薄板(6)が、前記ピストンヘッド(2)から離反する方向で、前記ピストンの、ほぼハブ支持部の高さに位置する領域に押圧されており、 前記金属薄板(6)が、緊締装置を用いて該金属薄板(6)に予荷重をかけるための手段を備えており、 前記金属薄板(6)が圧力部材(7′)を前記ピストンヘッド(2)に向かって貫通させるための開口を備えており、 前記圧力部材(7′)が、貫通移動されたあとで、該圧力部材(7′)は、前記金属薄板(6)が前記ピストンヘッド(2)に緊締されるような位置に、回動可能であり、それも回動後に前記緊締装置が取り除かれた状態で前記金属薄板(6)が前記ピストンヘッド(2)に緊締されるような位置に、回動可能であることを特徴とする、内燃機関のためのピストン。
IPC (4件):
F02F 3/00 ( 200 6.01) ,  F01P 3/08 ( 200 6.01) ,  F02F 3/22 ( 200 6.01) ,  F16J 1/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02F 3/00 301 A ,  F02F 3/00 G ,  F01P 3/08 H ,  F02F 3/22 A ,  F16J 1/08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭52-148740
  • 特開昭62-228646
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-148740
  • 特開昭62-228646
  • 特開昭52-148740
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