特許
J-GLOBAL ID:201103060281242756

防犯施策支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-076981
公開番号(公開出願番号):特開2011-210006
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】 主に人は進行方向前向きを注視するという注視特性を反映することで高精度な自然監視性を提示する防犯施策支援装置を提供する。【解決手段】 防犯対象の建物情報と、地図情報と、通行人の通行量および移動方向を含む通行人情報と、通行人が注視する際の視野角を含む注視特性とを記憶する記憶部130と、建物情報と地図情報とから仮想3次元空間を生成し、仮想3次元空間内の各位置に通行人の通行量に応じた光の強さを有するスポット光源を配置し、通行人の移動方向を中心に視野角にて光を仮想3次元空間内に照射させたときの仮想3次元空間内の各位置における当該光の受光量を自然監視性データとして算出する自然監視性算出部126と、算出された自然監視性データを仮想3次元空間に表示する出力部114と、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
防犯対象の建物の立体形状を含む建物情報と、前記建物を配置可能にした地図情報と、前記地図情報上の前記建物が配置された位置周辺における通行人の通行量および通行人の移動方向を含む通行人情報と、前記通行人が注視する際の視野角を含む注視特性とを記憶する記憶部と、 前記建物情報と前記地図情報とから仮想3次元空間を生成し、前記仮想3次元空間内の各位置に前記通行人の通行量に応じた光の強さを有するスポット光源を配置し、前記通行人の移動方向を中心に前記視野角にて光を前記仮想3次元空間内に照射させたときの前記仮想3次元空間内の各位置における当該光の受光量を自然監視性データとして算出する自然監視性算出部と、 前記算出された自然監視性データを前記仮想3次元空間に表示する出力部と、 を有することを特徴とする防犯施策支援装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 154
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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