特許
J-GLOBAL ID:201103060298144677
微生物を用いた有機化合物で汚染された環境修復の効率化方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
宮崎 昭夫
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
, 金田 暢之
, 石橋 政幸
, 伊藤 克博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342272
公開番号(公開出願番号):特開2001-149986
特許番号:特許第3768753号
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 有機化合物分解能力を有する微生物を用いて、前記有機化合物により汚染された環境を修復するに際し、
前記微生物に分解させる有機化合物が、塩素化脂肪族化合物であり、
前記有機化合物分解能力を有する微生物に対して、グルタチオントランスフェラーゼ遺伝子を用いて、遺伝子組換えを施して得られる、該有機化合物の分解酵素系とともに、該遺伝子組換えグルタチオントランスフェラーゼを共発現する能力を有する形質転換体を用い、
前記形質転換体微生物に、前記有機化合物の分解酵素系とともに、組換えグルタチオントランスフェラーゼを共発現させて、前記微生物に前記有機化合物を接触せしめて分解を行わせる
ことを特徴とする微生物を用いた有機化合物で汚染された環境修復の効率化方法。
IPC (15件):
C02F 3/34 ( 200 6.01)
, B01D 53/34 ( 200 6.01)
, B01D 53/77 ( 200 6.01)
, B01D 53/81 ( 200 6.01)
, B01D 53/70 ( 200 6.01)
, B09C 1/10 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C02F 1/00 ( 200 6.01)
, C12N 1/00 ( 200 6.01)
, C12N 1/20 ( 200 6.01)
, C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12N 9/10 ( 200 6.01)
, C12N 11/12 ( 200 6.01)
, C12R 1/01 ( 200 6.01)
, C12R 1/19 ( 200 6.01)
FI (15件):
C02F 3/34 Z
, B01D 53/34 D
, B01D 53/34 ZAB B
, B01D 53/34 134 E
, B09B 3/00 ZAB E
, C12N 15/00 ZNA A
, C02F 1/00 P
, C12N 1/00 Q
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 F
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12N 11/12
, C12R 1:01
, C12R 1:19
引用特許:
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