特許
J-GLOBAL ID:201103060492921340
遊技機
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 伊與田 幸穂
, 尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-127194
公開番号(公開出願番号):特開2011-251009
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】小当たりを用いた新たな遊技性を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技制御部200は、少なくとも、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が低く、第2始動口122に入賞し難い第1の遊技局面、および、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が第1の遊技局面よりも高く、第2始動口122に入賞し易い第2の遊技局面を含む、複数の遊技局面のいずれか1つによる遊技制御を行う。そして、第1始動口121に入賞して大入賞口125を作動させる場合、所定の確率で、大入賞口125の作動後に遊技制御手段200による遊技制御を第2の遊技局面とし、第2始動口122に入賞した場合、遊技制御手段200による遊技制御における遊技局面の変更を伴わずに大入賞口125を作動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が通過したことを検知する始動スイッチと、
前記始動スイッチが遊技球の通過を検知したことを契機として、所定の確率で普通電動役物を作動させる普通電動役物作動制御手段と、
遊技球が特定の入賞口に入賞したことを契機として、所定の確率で特別電動役物を作動させる特別電動役物作動制御手段と、
前記普通電動役物を有しない前記特定の入賞口である第1の始動口と、
前記普通電動役物を有する前記特定の入賞口である第2の始動口と、
少なくとも、普通電動役物作動制御手段が普通電動役物を作動させる確率が低く、前記第2の始動口に入賞し難い第1の遊技局面、および、普通電動役物作動制御手段が普通電動役物を作動させる確率が第1の遊技局面よりも高く、当該第2の始動口に入賞し易い第2の遊技局面を含む、複数の遊技局面のいずれか1つによる遊技制御を行う遊技制御手段とを備え、
前記特別電動役物作動制御手段は、
前記第1の始動口に入賞して前記特別電動役物を作動させる場合、所定の確率で、特別電動役物の作動後に前記遊技制御手段による遊技制御を前記第2の遊技局面とし、
前記第2の始動口に入賞した場合、前記遊技制御手段による遊技制御における遊技局面の変更を伴わずに前記特別電動役物を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-038934
出願人:株式会社オリンピア
前のページに戻る