特許
J-GLOBAL ID:201103060505763447
日除け設備の自動制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 三橋 庸良
, 大橋 康史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-533706
公開番号(公開出願番号):特表2011-503400
出願日: 2008年11月14日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
光が当たる側面(Fl)(有効側面と呼ぶ)が互いに平行な平面(P1、P2、P3、P4)内に位置する歯(D)が設けられた面(F)を持っていて長軸が互いに平行な複数の反射性スラット(B1、B2、B3)と、スラットに向かって入射する光の主要な方向(ASUN1;ASUN2)を判断する手段(CPU、CLK、ASUN)と、スラットの長軸の少なくともほぼ周囲でそのスラットの向きを決めることのできるモータ(MOT)とを備える日除け設備(INST)の自動制御方法であって、この方法は、入射する光の主要な方向に応じて有効側面の平面の向きが変わるようにスラットの向きを自動的に変えるステップを含んでいる。
請求項(抜粋):
光が当たる側面(Fl)(有効側面と呼ぶ)が互いに平行な平面(P1、P2、P3、P4)内に位置する歯(D)が設けられた面(F)を持っていて長軸が互いに平行な複数の反射性スラット(B1、B2、B3)と、
前記スラットに向かって入射する光の主要な方向(ASUN1;ASUN2)を判断する手段(CPU、CLK、ASUN)と、
前記スラットの長軸の少なくともほぼ周囲でそのスラットの向きを決めることのできるモータ(MOT)と、を備える日除け設備(INST)の自動制御方法であって、
前記入射する光の主要な方向に応じて前記有効側面の平面の向きが変わるように前記スラットの向きを自動的に変えるステップを含む、
ことを特徴とする制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2E043AA01
, 2E043BA01
, 2E043BB25
, 2E043BC01
, 2E043BE01
, 2E043BE13
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