特許

J-GLOBAL ID：201103060721389665

吹込み操業方法

発明者： 野沢 健太郎 ,  吉田 康夫
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (2件)： 植木 久一 ,  小谷 悦司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-268659
公開番号（公開出願番号）：特開2002-069514
特許番号：特許第3863359号
出願日： 2000年09月05日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】圧送タンクに貯留された粒状の廃棄合成樹脂類を、圧送タンクに設けた供給装置により気送配管に供給して気送し、気送配管の先端側に取付けられたランスを介して燃焼炉内に吹込む操業方法であって、 上記供給装置と上記気送配管との間に、一定空間内における気相体積の占める比率である空隙率を調整する機能を有する空隙率調整装置を設け、圧送タンクにおける空隙率をε1[%]、気送配管における空隙率をε2[%]としたとき、上記空隙率調整装置での空隙率εbを、下式を満足するように調整することを特徴とする吹込み操業方法。 εb=(ε2-ε1)×Δε+ε1 [%] 但し、Δε:0.70〜0.98

IPC (4件)：

C21B 5/00 ( 200 6.01) ,  C21B 7/00 ( 200 6.01) ,  C21B 11/02 ( 200 6.01) ,  B65G 53/66 ( 200 6.01)

FI (4件)：

C21B 5/00 319 ,  C21B 7/00 308 ,  C21B 11/02 ,  B65G 53/66 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 粉粒体気流搬送装置および方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-031281   出願人：ダイヤモンドエンジニアリング株式会社