特許
J-GLOBAL ID:201103060791384288

切断及び二次加工設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309056
公開番号(公開出願番号):特開2002-113632
特許番号:特許第3590575号
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】棒状素材を寸法切りする切断装置と、切断された棒状材を二次加工する加工装置と、切断装置から二次加工装置へ棒状材を搬送する搬送装置とから成る切断及び二次加工設備であって、前記搬送装置は、第一搬送手段と第二搬送手段とから成り、第一搬送手段は、切断装置で切断される棒状素材の切り離し部分を把持する外周挟持クランプを有すると共に、切り離された棒状材を当該外周挟持クランプにより把持して受渡し位置まで搬出し、第二搬送手段は、前記受渡し位置にある第一搬送手段の外周挟持クランプで挟持されている棒状材を軸方向挟持クランプにより把持して第一搬送手段から受け継ぎ、二次加工装置の外周挟持クランプによる把持位置へ搬送する、切断及び二次加工設備であって、前記第一搬送手段の外周挟持クランプは、切断装置で切断される棒状素材の切り離し部分を把持する前進限位置と前記受渡し位置との間で切断装置に於ける棒状素材の軸心と平行に直線往復移動可能な可動フレームに取り付けられて上下に開閉可能な上下一対のクランプブロックを有し、第二搬送手段の軸方向挟持クランプは、棒状材受渡し時に切断装置から遠い側のクランプブロックが前記第一搬送手段の外周挟持クランプの上下一対のクランプブロック間に対し水平横方向に出入移動自在である、切断及び二次加工設備。
IPC (1件):
B23Q 7/04
FI (1件):
B23Q 7/04 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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