特許
J-GLOBAL ID:201103060858994817
内視鏡用可撓管の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247910
公開番号(公開出願番号):特開2001-070450
特許番号:特許第3560868号
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】螺旋管状フレックスの外周面をブレードで被覆し、このブレードの外周面を熱可塑性の樹脂、ゴム、合成ゴム等の外皮で被覆し、外皮の硬度を異ならしめることにより可撓性に変化を与えるようにした内視鏡用可撓管の製造方法において、可撓管形成母体のブレードの外周面の一部を耐熱性チューブでマスキングし、しかる後、マスキングした側から前記熱可塑性材の外皮を連続的に被覆し、次いで、前記マスキングした耐熱性チューブを剥ぎ取り、剥ぎ取られて露呈したブレード側からブレード外周面と前記外皮で被覆された外周面との両全外周面全面を、前記先に被覆した外皮の硬度と異なる硬度を有する熱可塑性材から成る外皮で被覆するようにしたことを特徴とする内視鏡用可撓管の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭56-100035
-
特開昭58-206715
-
特開昭62-112525
-
特開平2-131738
-
特開平2-283346
-
特開平3-141920
-
内視鏡の可撓管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026413
出願人:旭光学工業株式会社
-
カテーテル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090143
出願人:日本ゼオン株式会社
全件表示
前のページに戻る