特許
J-GLOBAL ID:201103060889461124

電線配索体、バスバモジュール、及び、電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-215511
公開番号(公開出願番号):特開2011-065863
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】屈曲されたヒンジが元の形状に戻ろうとした場合においても、電線配索溝部を塞ぐ蓋部が開かないようにできる電線配索体、バスバモジュール、及び、電源装置を提供する。【解決手段】プレート6は、底壁部65と両側壁部66、66とからなる第2収容部64と、第2収容部64の一側壁部66に第1のヒンジ91を介して回動可能に連設され、第2収容部64の溝開口を塞ぐように前記第2収容部64に被せられる蓋部67と、蓋部67が第2収容部64に被せられたときに、蓋部67と第2収容部64の他側壁部66とを互いに係止する爪受部93及びロック爪94と、を有しており、そして、第1のヒンジ91の中心位置Pとロック爪94の中心位置Qとが並ぶ方向が、第2収容部64の幅方向と平行に設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
底壁部と両側壁部とからなる樋形状の電線配策溝部と、前記電線配策溝部の一側壁部にヒンジを介して回動可能に連設され、前記電線配策溝部の溝開口を塞ぐように前記電線配策溝部に被せられる蓋部と、前記蓋部が前記電線配策溝部に被せられたときに、該蓋部と前記電線配策溝部の他側壁部とを互いに係止する係止部と、を有する電線配索体において、 前記ヒンジの中心位置と前記係止部の中心位置とが並ぶ方向が、前記電線配策溝部の幅方向と平行に設けられている ことを特徴とする電線配索体。
IPC (1件):
H01M 2/20
FI (1件):
H01M2/20 A
Fターム (16件):
5H043AA04 ,  5H043CA05 ,  5H043FA04 ,  5H043FA40 ,  5H043HA03F ,  5H043HA09F ,  5H043JA02F ,  5H043JA03F ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115SE06 ,  5H115UI35 ,  5H115UI38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-209076   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-209076   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社

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