特許
J-GLOBAL ID:201103060968069876

入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303839
公開番号(公開出願番号):特開2002-102446
特許番号:特許第3745952号
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技盤に取付けられた装飾ブラケットと、 上面開口の受入口と、この受入口を区画するボックス部と、このボックス部の前面上側を遊技盤と平行な方向で左右に突出した突片とを有し、前記装飾ブラケットの前面において上下に移動可能に設けられた受入部材と、 この受入部材の両側に設けられた一対の変位部材とを備えており、 各変位部材は、遊技者側の正面から見て直角三角形であるとともに、その斜辺を縁線とする面には、落下する遊技球を前記受入口に誘導するための面がそれぞれ形成されており、 前記受入部材の左側に設けられた変位部材の一方の鋭角部分は、前記突片のうち左方に突出した部分に軸止されており、かつ、他方の鋭角部分は、前記装飾ブラケットに偏心可能に軸止されており、 前記受入部材の右側に設けられた変位部材の一方の鋭角部分は、前記突片のうち右方に突出した部分に軸止されており、かつ、他方の鋭角部分は、前記装飾ブラケットに偏心可能に軸止されており、 各変位部材の各面は、前記受入部材が移動範囲の下端に移動したことに伴って前記受入口に対してそれぞれ下り勾配に変位し、前記受入部材が移動範囲の上端に移動したことに伴って前記受入口の外域に向けて下り勾配に変位し、 前記受入口は、遊技盤に左右に配置された2本の釘により形成された入賞口の直下に設けられており、 前記受入口は、前記受入部材が移動範囲の上端に移動したときに前記入賞口に最も近づき、前記受入部材が移動範囲の下端に移動したときに前記入賞口から最も遠ざかることを特徴とする入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 316 A

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