特許
J-GLOBAL ID:201103061007825091

消耗品の管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257413
公開番号(公開出願番号):特開2003-063117
特許番号:特許第4034055号
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 情報機器がネットワークを介して管理装置に接続され、前記情報機器における消耗品の状況を監視するようにした消耗品の管理システムにおいて、 前記管理装置は、監視している情報機器の消耗品の状況から、交換または補充の必要性を判断し、その必要のある情報機器に対して、消耗品を分配する管理者より交換用の消耗品を受け取るために必要な、交換用消耗品の配付時に持参される引換券の印字出力に用いられる引換券のデータを送信する送信手段を備えると共に、 前記情報機器側は、前記引換券のデータを用いて引換券を印字出力する印字手段を備え、 さらに、前記管理装置は、消耗品の在庫管理を行っており、 収集された前記消耗品の状況から、交換が必要になると予想される消耗品の数を算出する算出手段と、 交換用の消耗品の在庫数を記憶する記憶手段と、 前記算出手段で算出された前記交換が必要になると予想される消耗品の数と、前記記憶手段に記憶されている前記交換用の消耗品の在庫数とを比較し、発注が必要であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に応答して、交換用の消耗品を自動発注する発注手段とを備え、 前記管理装置の送信手段は、前記発注手段の出力に応答し、在庫切れで発注を行った場合は、発注を行ったという情報を、前記引換券のデータに添付して情報機器に送信して記憶させ、入荷した時に、入荷したという情報を送信して、自動的に前記引換券を印字出力させることを特徴とする消耗品の管理システム。
IPC (6件):
B41J 29/38 ( 200 6.01) ,  B41J 2/175 ( 200 6.01) ,  B41J 29/46 ( 200 6.01) ,  G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 30/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 318 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動発注システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-376569   出願人:株式会社リコー
  • 物品管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-051819   出願人:株式会社日立製作所
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-309049   出願人:村田機械株式会社

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