特許
J-GLOBAL ID:201103061036601801
ジェットポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小島 隆司
, 西川 裕子
, 流 良広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278396
公開番号(公開出願番号):特開2002-089498
特許番号:特許第4013022号
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 作動液を噴出するジェットノズルと、
該ジェットノズルの先端部を内包すると共に、移送液が流入する内空部を有するチャンバーと、
該チャンバーの上記ジェットノズル先端部付近から絞り部を介して連設され、上記ジェットノズルから噴出する上記作動液とチャンバー内に流入した上記移送液とを吐出するスロートパイプとを具備し、燃料タンク内に設置され、エンジンからのリターン燃料の液流を上記作動液として利用して、燃料タンク内で燃料を上記移送液として所定個所へと移送する燃料移送用のジェットポンプにおいて、
上記スロートパイプの基端側内径D1と吐出先端側内径D2との比をD1/D2=1.01〜2に設定して、該スロートパイプの吐出先端側を基端側よりも小径に形成すると共に、この小径部を基端側から約90度折り曲げて形成し、かつ前記ノズル先端部の外径よりも前記チャンバーの絞り部先端部の内径を大きく形成してなり、燃料フィルターと供給ポンプとを備えた燃料ポンプモジュールに固定して、上記スロートパイプ先端から吐出するリターン燃料及び移送燃料を、上記燃料ポンプモジュールの燃料フィルターに吹きかけるように構成したことを特徴とするジェットポンプ。
IPC (6件):
F04F 5/10 ( 200 6.01)
, B60K 15/03 ( 200 6.01)
, F02M 37/00 ( 200 6.01)
, F02M 37/10 ( 200 6.01)
, F02M 37/18 ( 200 6.01)
, F02M 37/22 ( 200 6.01)
FI (6件):
F04F 5/10 A
, B60K 15/02 H
, F02M 37/00 301 C
, F02M 37/10 J
, F02M 37/18 A
, F02M 37/22 P
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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特開昭62-197700
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特開昭62-197700
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特開昭62-096773
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