特許
J-GLOBAL ID:201103061064266732

薄膜トランジスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-181407
公開番号(公開出願番号):特開2011-040756
出願日: 2010年08月13日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】本発明は、薄膜トランジスタに関する。【解決手段】本発明の薄膜トランジスタは、ソース電極と、前記ソース電極と分離して設置されるドレイン電極と、半導体層と、絶縁層と、ゲート電極を含む。前記半導体層が、前記ソース電極と、前記ドレイン電極とに電気的に接続され、前記ゲート電極が、前記絶縁層により、前記半導体層と、前記ソース電極と、前記ドレイン電極と絶縁状態で設置され、前記ソース電極と、ドレイン電極と、ゲート電極とは、それぞれカーボンナノチューブ-金属複合材料体からなる。前記カーボンナノチューブ-金属複合材料体は、カーボンナノチューブ構造体と、前記カーボンナノチューブ構造体に被覆された金属層とを含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、複数のカーボンナノチューブのみからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソース電極と、 前記ソース電極と分離して設置されるドレイン電極と、 半導体層と、 絶縁層と、 ゲート電極と、 を含む薄膜トランジスタにおいて、 前記半導体層が、前記ソース電極と、前記ドレイン電極とに電気的に接続され、 前記ゲート電極が、前記絶縁層により、前記半導体層と、前記ソース電極と、前記ドレイン電極と絶縁状態で設置され、 前記ソース電極と、ドレイン電極と、ゲート電極とは、それぞれカーボンナノチューブ-金属複合材料体からなり、 前記カーボンナノチューブ-金属複合材料体は、カーボンナノチューブ構造体と、前記カーボンナノチューブ構造体に被覆された金属層とを含み、 前記カーボンナノチューブ構造体は、複数のカーボンナノチューブのみからなることを特徴とする薄膜トランジスタ。
IPC (7件):
H01L 29/786 ,  H01L 51/05 ,  H01L 51/30 ,  H01L 29/49 ,  H01L 29/423 ,  H01L 29/417 ,  H01L 21/28
FI (8件):
H01L29/78 617M ,  H01L29/78 618B ,  H01L29/78 616V ,  H01L29/28 100A ,  H01L29/28 250Z ,  H01L29/58 G ,  H01L29/50 M ,  H01L21/28 301Z
Fターム (33件):
4M104AA09 ,  4M104AA10 ,  4M104BB04 ,  4M104BB06 ,  4M104BB08 ,  4M104BB09 ,  4M104BB36 ,  4M104CC01 ,  4M104CC05 ,  4M104FF13 ,  4M104GG09 ,  5F110AA03 ,  5F110AA30 ,  5F110CC01 ,  5F110CC07 ,  5F110DD01 ,  5F110DD02 ,  5F110DD03 ,  5F110DD05 ,  5F110EE01 ,  5F110FF01 ,  5F110FF02 ,  5F110FF03 ,  5F110GG01 ,  5F110GG05 ,  5F110GG24 ,  5F110GG25 ,  5F110GG28 ,  5F110GG29 ,  5F110HK01 ,  5F110HK02 ,  5F110HK21 ,  5F110HK22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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