特許
J-GLOBAL ID:201103061104408373

連続紙プリンタにおける紙づまりの検出方法と処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-114135
公開番号(公開出願番号):特開平2-295840
出願日: 1989年05月09日
公開日(公表日): 1990年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】連続紙をその上,下から挟持できるようにした駆動ローラと被動ローラとから成る複数組のローラ機構をプリンタの機体内における前記連続紙の搬送路上に前後適宜間隔を開けて配設し、各駆動ローラを連続紙の走行方向に回転させることにより、当該駆動ローラと被動ローラに挟まれて連続紙が走行すると共に、この走行によって被動ローラが連続紙の送り方向に回転されるようにしたプリンタにおける連続紙の送りにおいて、被動ローラにそれらの回転動作を検出する回転センサをそれぞれ設け、各駆動ローラを作動させて連続紙を送っている時、前記いずれかの被動ローラの停止を当該ローラに設けられた前記センサにより検出すると共に、この検出信号の出力レベルの継続時間を計時し、計時時間が予め任意に設定した時間を超えたとき当該ローラにおける紙づまり信号として取扱うことを特徴とする連続紙プリンタにおける紙づまりの検出方法。
IPC (1件):
B65H 7/06 9037-3F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-087053
  • 特開昭49-090542

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