特許
J-GLOBAL ID:201103061543484876

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 小笠原特許事務所 ,  高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-114726
公開番号(公開出願番号):特開2011-239955
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】複数の画像表示器を備えることによる製造コストの上昇を抑制することができる遊技機を提供すること。【解決手段】液晶表示器5とEL表示器6とを有する遊技機において、フレームバッファ1426Aには、液晶表示器5に表示される第1画像が描画されるとともに、フレームバッファ1426Aの空き領域には、第2画像が分割されて描画される。液晶表示器5に第1画像を表示する際には、フレームバッファ1426Aに格納された第1画像がそのまま出力される。EL表示器6にサブ画像を表示する際には、フレームバッファ1426Aの空き領域に格納された分割画像を第2画像として再合成し、当該第2画像の一部の領域18を切り取ってEL表示器6に出力する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技盤に固定され、第1表示画面を有する第1画像表示器と、 前記第1表示画面の前面に位置し、前記遊技盤に対して移動可能な第2表示画面を有する第2画像表示器と、 前記第1表示画面に沿って前記第2表示画面を移動させる移動手段と、 前記第2表示画面の位置を取得する位置取得手段と、 前記第1表示画面に表示される第1画像を生成し、フレームバッファの第1領域に格納する第1格納手段と、 前記第1画像と同じ画像と前記第2画像表示器のみに表示される差分画像とを重ねた第2画像を複数の領域に分割し、分割画像として前記フレームバッファの第2領域に格納する第2格納手段と、 前記第1画像を前記フレームバッファから読み出して前記第1画像表示器に出力する第1出力手段と、 前記位置取得手段によって取得された前記第2表示画面の位置に応じた領域を、前記分割画像を再合成して得られる前記第2画像から切り取り、前記第2画像表示器に出力する第2出力手段とを備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-283090   出願人:サミー株式会社
  • 画像表示装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-247523   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-380379   出願人:アルゼ株式会社
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