特許
J-GLOBAL ID:201103061585869450

水処理方法および水処理ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  神田 藤博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282937
公開番号(公開出願番号):特開2003-088713
特許番号:特許第3895958号
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現場に供給される水を用途に適した水質となるように調整する水処理方法において、 水が使用される現場での水の用途を認識する段階と、 現場に供給されている水の水質を検査する段階と、 前記供給されている水を前記用途に適した水質とするために必要な少なくとも一つの濾材の種類を選択し、その量を決定する段階と、 給水管に取り付けるための水処理ユニットにして、前記濾材を内部に充填可能な本体管と、前記本体管の開口端部に着脱自在に設けることができ、該本体管内に充填された前記濾材が流出しないように該本体管の流路断面全体に広がるメッシュを有するストッパと、前記本体管の前記開口端部と同口径の内端部と前記給水管に連結可能な径の外端部とを有する接続管と、前記本体管の前記開口端部と前記接続管の前記内端部との周囲に着脱自在に取り付けられて、前記本体管と前記接続管とを互いに連結可能なリング状のクランプ手段と、を備える水処理ユニットを準備する段階と、 前記選択された種類の濾材を決定された量だけ前記本体管に充填するとともに、前記ストッパを前記本体管の前記開口端部に取り付ける段階と、 前記本体管と前記接続管とを前記クランプ手段によって互いに連結するとともに、前記接続管を前記給水管に連結する段階と、 前記水処理ユニットを通して水を流す段階と、 を備えてなる水処理方法において、 前記本体管が、充填されるべき前記濾材の量に応じて所望の径の管を現場にて所望の長さに切断することによって製作されることを特徴とする水処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/28 ( 200 6.01) ,  C02F 1/68 ( 200 6.01) ,  F16L 55/24 ( 200 6.01)
FI (10件):
C02F 1/28 R ,  C02F 1/68 510 B ,  C02F 1/68 520 N ,  C02F 1/68 520 S ,  C02F 1/68 520 V ,  C02F 1/68 530 B ,  C02F 1/68 540 A ,  C02F 1/68 540 D ,  F16L 55/24 A ,  F16L 55/24 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 活水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-227902   出願人:株式会社エムティージー
  • セラミック浄水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-276790   出願人:伸栄産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 活水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-227902   出願人:株式会社エムティージー
  • セラミック浄水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-276790   出願人:伸栄産業株式会社

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