RNAワクチン

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-526322
公開番号（公開出願番号）：特表2010-540500
出願日： 2008年09月29日
公開日（公表日）： 2010年12月24日
要約：

本発明は、アレルゲンまたはその誘導体をコードするRNA分子を含むRNAワクチン、およびその使用に関する。

請求項（抜粋）：

少なくとも1つのアレルゲンまたはその誘導体をコードする少なくとも1つのRNA分子を含むRNAワクチンであって、当該アレルゲンが、アルヌス・グルチノーサ(Alnus glutinosa)、アルタナリア・アルタナータ(Alternaria alternata)、アンブローシア・アルテミシーフォリア(Ambrosia artemisiifolia)、アピウム・グラベオレンス(Apium graveolens)、アラキス・ハイポガエア(Arachis hypogaea)、ベツラ・ベルコーサ(Betula verrucosa)、カルピヌス・ベツルス(Carpinus betulus)、カスタネア・サチバ(Castanea sativa)、クラドスポリウム・ヘルバルム(Cladosporium herbarum)、コリルス・アベラナ(Corylus avellana)、クリプトメリア・ジャポニカ(Cryptomeria japonica)、カプリナス・カルピオ(Cyprinus carpio)、ダウクス・カロタ(Daucus carota)、デルマトファゴイデス・プテロニシヌス(Dermatophagoides pteronyssinus)、ファグス・シルバチカ(Fagus sylvatica)、フェリス・ドメスチカス(Felis domesticus)、ヘベア・ブラシリエンシス(Hevea brasiliensis)、ジュニペルス・アシュエイ(Juniperus ashei)、マルス・ドメスチカ(Malus domestica)、ケルクス・アルバ(Quercus alba)、およびフレウム・プラテンス(Phleum pratense)のアレルゲンである、RNAワクチン。

IPC (6件)：

A61K 39/00 , C12N 15/09 , C12N 15/117 , A61K 48/00 , A61K 39/39 , A61P 37/08

FI (6件)：

A61K39/00 H , C12N15/00 A , C12N15/00 J , A61K48/00 , A61K39/39 , A61P37/08

Fターム (23件)：

4B024AA01 , 4B024CA05 , 4B024CA11 , 4B024DA02 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA17 , 4C084AA13 , 4C084NA14 , 4C084ZB092 , 4C085AA03 , 4C085AA38 , 4C085BB03 , 4C085BB17 , 4C085BB22 , 4C085BB23 , 4C085EE06 , 4C085FF01 , 4C085FF12 , 4C085FF13 , 4C085GG02 , 4C085GG03 , 4C085GG05

引用特許：

出願人引用 (1件)

酵母系搬送媒介物
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-516320 出願人：ザリージェンツオブザユニバーシティオブコロラド

審査官引用 (1件)

酵母系搬送媒介物
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-516320 出願人：ザリージェンツオブザユニバーシティオブコロラド

引用文献：

出願人引用 (6件)

Expert Opin.Biol.Ther., 2004, Vol.4,No.8, p.1285-1294
Cell.Mol.Life.Sci., 2004, Vol.61, p.2418-2424
Modern Physician, 2002, Vol.22,No.2, p.213-217

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審査官引用 (6件)

Expert Opin.Biol.Ther., 2004, Vol.4,No.8, p.1285-1294
Cell.Mol.Life.Sci., 2004, Vol.61, p.2418-2424
Modern Physician, 2002, Vol.22,No.2, p.213-217

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