特許
J-GLOBAL ID:201103061727202261

電話回線による高速映像伝送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜野 孝雄 ,  森田 哲二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575272
特許番号:特許第3676979号
出願日: 1999年10月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】少なくとも一つの第一位置において、電話回線経由で前記少なくとも一つの第一位置において記録した第一音響/映像データを送信し、前記少なくとも一つの第一位置において、電話回線経由で少なくとも一つの第二位置において記録された第二音響/映像データの再生を受信し、前記少なくとも一つの第二位置において、電話回線経由で前記少なくとも一つの第二位置において記録した前記第二音響/映像データを送信し、前記少なくとも一つの第二位置において、電話回線経由で前記少なくとも一つの第一位置において記録された第一音響/映像データの再生を受信するためのシステムであって、a.前記少なくとも一つの第一位置において、前記第一音響/映像データを前記電話回線経由で送るべき第一パケットストリームに変換するための手段と、b.第二パケットストリームを、前記少なくとも一つの第一位置において、前記第二音響/映像データが前記少なくとも一つの第一位置において示される前記再生に、変換するための手段と、c.前記少なくとも一つの第二位置において、前記第二音響/映像データを前記電話回線経由で送るべき第二パケットストリームに変換するための手段と、d.前記少なくとも一つの第二位置において示される前記第一音響/映像データを再生するため、前記第一パケットストリームを、前記少なくとも一つの第二位置において変換する手段と、e.少なくとも二つの電話会社中央局において、電話会社音声交換機を迂回し、それにより前記第一パケットストリームと第二パケットストリームとが、少なくとも一つの第一地域電話回線と、少なくとも一つの第二地域電話回線とのそれぞれと、少なくとも一つの長距離ネットワークとの間を直接通過する、全体で少なくとも二つの手段と、を備え、全二重、フルモーション状態で、前記第一音響/映像データと前記第二音響/映像データとを送信し、前記第一音響/映像データの前記再生と前記第二音響/映像データの前記再生とを受信することを特徴とするシステム。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04L 12/56 ,  H04M 11/00
FI (3件):
H04N 7/173 610 Z ,  H04L 12/56 230 Z ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 通信方法および通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-153115   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション

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