特許
J-GLOBAL ID:201103061768012914
塗布容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 忠秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-168560
公開番号(公開出願番号):特開2011-020717
出願日: 2009年07月17日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】操作上の異和感をなくし、デザイン上の制約を緩和する。【解決手段】容器本体10と、容器本体10の口部11に圧入するノズル体20と、ノズル体20に内装し、押込み形の栓体33を有する栓部材30と、ねじ式のキャップ40とを設け、螺旋状のばね片32、32...を介して付勢する栓体33の突出部34をキャップ40の天面の係合部44に相対回転不能に係合させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬液を収容する容器本体と、該容器本体の口部に圧入し、上向きの吐出孔を上端に開口するノズル体と、該ノズル体に内装し、前記吐出孔を開閉する押込み形の栓体を有する栓部材と、前記容器本体の口部に着脱自在に装着するねじ式のキャップとを備えてなり、前記栓部材は、前記栓体を上向きに付勢する複数の螺旋状のばね片を一体成形し、前記栓体には、前記吐出孔を介して前記ノズル体の上端に突出する突出部を形成し、前記キャップは、全閉位置において前記突出部が相対回転不能に係合する係合部を天面に形成し、前記栓部材は、全閉位置の前記キャップを開方向に回転させると、前記係合部に係合する前記突出部が回転することにより前記ばね片の有効長さが短縮して前記吐出孔を開放することを特徴とする塗布容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA26
, 3E084AB05
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA02
, 3E084EB02
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084HA03
, 3E084HD01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LG06
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