特許

J-GLOBAL ID：201103061827380620

配線器具

発明者： 野村 秀和 ,  横山 洋一 ,  野瀬 久吉 ,  立石 博之 ,  坂部 正司 ,  本田 稔 ,  草間 公男 ,  鈴木 健
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-193411
公開番号（公開出願番号）：特開2002-010435
特許番号：特許第3927354号
出願日： 2000年06月27日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 施工面に固定される取付枠に取り付けた状態で後端部が施工面に埋め込まれた形で施工される器体を備え、器体は、前面が開放された直方体状に形成される合成樹脂製のボディと、後面が開放された直方体状に形成される合成樹脂製のカバーと、ボディとカバーとを開放された面側で突き合わせた状態で結合する組立部材とからなり、取付枠は、カバーの前面を露出させる長方形状の開口窓を中央部に備えた矩形枠状に形成され、開口窓の長手方向に沿った枠片に器体を保持する保持部が複数設けられてなり、取付枠の保持部に結合される取付部が器体に設けられた配線器具であって、ボディ並びにカバーの両側面に各々嵌合部が突設され、組立部材は、弾性を有する合成樹脂により矩形枠状に形成され、ボディの側面に突設された嵌合部とカバーの側面に突設された嵌合部とに凹凸嵌合し嵌合部の前後左右の周囲を囲む組立枠からなり、該組立枠は、ボディ並びにカバーの前記側面と対向する対向面からボディ並びにカバーに向かって突出する係止脚を有し、嵌合部と嵌合した状態において、係止脚先端に設けられた係止爪がボディ及びカバーの各嵌合部に形成されている係止溝に凹凸係合することを特徴とする配線器具。

IPC (3件)：

H02G 3/02 ( 200 6.01) ,  H01H 9/02 ( 200 6.01) ,  H01H 23/04 ( 200 6.01)

FI (4件)：

H02G 3/02 301 D ,  H01H 9/02 C ,  H01H 9/02 N ,  H01H 23/04 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• コンセント
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-249184   出願人：松下電工株式会社
• 特開昭56-153911
  
• 特開昭56-153911
  
• 特開昭56-153911